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2025.09.25

りくりゅう、アウェーのドイツファンも増やしたい 三浦璃来、「極暖」で1人サウナ状態「服装間違った」 【ネーベルホルン杯公式練習】

 公式練習で調整する三浦璃来(手前)、木原龍一組=オーベルストドルフ(撮影・吉田学史)

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 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネーベルホルン杯は25日、ドイツのオーベルストドルフで開幕する。24日に公式練習が行われ、日本勢が取材に応じた。ペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は好調の理由などを語った。

 三浦、木原組のコメント全文は次の通り。

 ―公式練習の感触、調子はいかがですか。

 三浦「ほぼ約1年ぶりのヨーロッパの試合。まあ、こんな感じだったなって。時差ボケとか。今シーズンはヨーロッパの試合が多いので。調節っていう部分でもっと水飲んだ方がいいね、とかいろんなことを今学んでいます(笑)」
 木原「11年ぶりのこのリンクで。ヨーロッパの時差なんでアジアに比べたら楽かなって。体の動きもすごい良かったんですけど。ちょっとまあずれがあったんですけど、トロントで自信を持って練習してきたので。大丈夫かなと。璃来ちゃんは何か暑いって言っていましたけど(笑)」

公式練習を終え、撮影に応じる三浦璃来(左)、木原龍一組=オーベルストドルフ(撮影・吉田学史)
吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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