【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネーベルホルン杯は25日、ドイツのオーベルストドルフで開幕する。24日に公式練習が行われ、日本勢が取材に応じた。ペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は好調の理由などを語った。
三浦、木原組のコメント全文は次の通り。
―公式練習の感触、調子はいかがですか。
三浦「ほぼ約1年ぶりのヨーロッパの試合。まあ、こんな感じだったなって。時差ボケとか。今シーズンはヨーロッパの試合が多いので。調節っていう部分でもっと水飲んだ方がいいね、とかいろんなことを今学んでいます(笑)」
木原「11年ぶりのこのリンクで。ヨーロッパの時差なんでアジアに比べたら楽かなって。体の動きもすごい良かったんですけど。ちょっとまあずれがあったんですけど、トロントで自信を持って練習してきたので。大丈夫かなと。璃来ちゃんは何か暑いって言っていましたけど(笑)」










