フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナルは4日、名古屋市のIGアリーナで開幕。女子ショートプログラム(SP)で島田麻央(木下グループ)が今季自己最高の73.45点で首位に立ち、史上初の4連覇に前進した。
島田の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―演技を終えていかがですか。
「観客の皆さんの応援が6分間の時は楽しみだなって思っていたんですけれど、いざ本番になると本当に緊張してしまって、脚が震えてしまったんですけれど、それでも演技で(震えを)止めることができて本当に良かったと思います」
―緊張に打ち勝てた要因をどのように考えていますか。
「失敗しないのが自分ではなくて、思い切り跳ぶというのが自分らしさだと思うので(ジャンプを)降りるというより、自分らしさを忘れずに演技しようと思って過ごしました」












