フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル第2日は5日、名古屋市のIGアリーナで行われ、男子でショートプログラム(SP)1位の中田璃士(TOKIOインカラミ)はフリー2位の合計249.70点で2位となり、2年ぶりの優勝を逃した。
中田の演技詳細とコメント全文は次の通り。
【テレビ取材】
―今日はどんな気持ちでリンクに上がったんですか。
「もう、絶対勝つっていう思いで。最初、リンクに上がった時からずっと、本当に絶対倒すという気持ちでいました」
―緊張感がすごくあったと思いますが、どうでしたか。
「緊張もしましたけど、やっぱりこれが今の自分のベストの全てなのかなと思います」
―4回転ト-ループあたりから脚は大丈夫でしたか。
「何も覚えていないんですけど、どんな感じでしたっけ?覚えていないですけど、まあ3本やった、やりきったんで」











