フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は6日、名古屋市のIGアリーナで行われ、男子でショートプログラム(SP)2位の佐藤駿(エームサービス・明大)はフリー3位となり、合計292.08点で昨年に続いて3位だった。
佐藤の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
【テレビ取材】
―演技を振り返って。
「冒頭から、すごい緊張していて。イリア(マリニン)選手の点数が聞こえてきてから、一気に緊張が高まっていたんですけど。その緊張を、力に変えることができたかなと思っています」
―どう気持ちを落ち着かせましたか。
「全日本(選手権)は、もっと緊張するんだから、ここでしっかりとやらないと、っていう気持ちで、冒頭の(4回転)ルッツに入っていきました」











