フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、男子ショートプログラム(SP)で壷井達也(シスメックス)は74.52点で10位につけた。
壷井の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
【テレビ】
―悔しそうな表情も見えましたが、ショートプログラムを終えていかがですか。
「えー。そうですね。いやー…。1年経ってやっぱこのショート、どうしても全日本のショートが弱いなっていうのを思いますし、今シーズンというか、この試合構成を下げた中でしっかり安定して、そのフリーでいい位置につけて戦うっていうのが目標だったんですけど、ちょっとそこに至ることができなくて今は悔しいです」
―構成を下げるっていう判断はいつされたんですか。











