フィギュアスケート・アイスダンスの全日本選手権予選会最終日は1日、前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナで行われ、ミラノ・コルティナ冬季五輪団体銀メダリストの吉田唄菜(よしだ・うたな)、森田真沙也(もりた・まさや)組(木下アカデミー)がRD、フリーともに1位の合計175・82点で優勝した。
吉田唄菜、森田真沙也組の演技詳細とコメント全文は次の通り。
100%出し切れはしなかった
【テレビ取材】
―優勝おめでとうございます。今の率直なお気持ちをお願いいたします。
吉田「この東日本に向けて練習してきたことっていうのは、100%出し切れはしなかったんですけど、ひとまず終えることができてホッとはしています」
森田「リズムダンス、フリーダンスともに、今まで自分たちが練習してきたことを出せた部分も出せなかった部分もあるので、しっかり収穫と課題として自分たちの中で取り入れて、練習にもっといいプログラムになるように生かしていきたいなと思います」
―出せなかったという悔しさもあるのかなと思うんですけど、改善していきたいポイントと、収穫のそれぞれお伺いしたいです。
吉田「フリーダンスの映像はまだ見られてないので、わからないんですけど、昨日のリズムダンスの映像を見て、全然動けてもないし、滑りてもないなというふうに。普段の練習の方がもっとできているなというふうに思ったので、練習のままをそのまま本番に出せるという練習をここからしっかりとやっていきたいですし、フリーダンスは木下杯の時からレベルが取れた部分もあるので、そこは少し成長かなというふうに思います。まだ取りこぼしているところもあるので、そこをしっかり次に向けて、きちんと取れるものは取っていけるように頑張りたいと思います」
森田「全体的に少し動きが硬くなってしまったりだとか、もうちょっと滑れるなっていうところももちろん見られたんですけど、それも改善しないといけないですし、あとは全体的なストーリー性であったりとか、動きの一つ一つというのを、もう少し繊細かつ皆さんに分かるように表現して、GOEもそうですし、下のコンポーネンツの点数も上げていかないといけないなというふうに思っています」
15位以上でいいんじゃない?
―2人がもう少し動けたと感じている要因としては、緊張とかプレッシャーとかそういうようなものがあるんですけど、具体的な例としては何がそうなっていると感じますか。
吉田「本番になってしまうと、どうしても毎回固くは多少なってしまいます。自分が気づいていないところでも緊張だったり不安というのは少しあるのかなと思うので、あまり練習のときから緊張しないタイプなので、逆に緊張するように持っていって、その本番でどうなるかというのをちょっと練習してみようかなというふうに思います」
森田「僕は逆に練習からすごい緊張するタイプなんですけど、国内大会ならではの緊張感であったりとか、やっぱりもっといい演技をしたいというのももちろんありますし、練習から本番のように、本番は練習のようにと思って、プログラムを滑るということはしているんですけど、やっぱり本番は本番ということで、いつも以上にやろうとしすぎちゃったりとかという部分があるので、そこを練習から120%でできるようにしっかりしていきたいなと思います」
―収穫として2人だから出せる雰囲気とか色があると思うんですけど、うたまさカップルの強みをご自身ではどのように今大会では認識していますか。











