フィギュアスケート・アイスダンスの全日本選手権予選会最終日は1日、前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナで行われ、櫛田育良(くしだ・いくら)(木下アカデミー)島田高志郎(しまだ・こうしろう)(木下グループ)組が165・53点で2位。
フリーの演技詳細とコメント全文は次の通り。
目次
CLOSE
NHK杯に向けて伸ばせるところを探したい
【テレビ取材】
―滑り終えて。
櫛田「少し自分たちの中でもエッジが当たってしまったり、ぶつかってしまったりはしましたが、全体的には悪くはなく滑り終えられたことは良かったかなと思います」
島田「静寂の中にカツカツとエッジが当たる音がして、自分が滑ってなかったりとか、2人の…良い意味で言えば距離感が縮まっているってところもあるんですけど、練習ではあまりない感じの感覚だったので、やっぱり試合は難しいなって実感したところでもありますし、また2人の距離感っていうのはポジティブに捉えて、ここから先、距離を縮めたままスケートが滑っていくとか、流れが生まれていくようにしていきたいと思っています」
―昨日のリズムダンスは悔しさのあった演技でしたけど、今日はどんな意識で臨みましたか。
櫛田「エッジワークももちろん考えてはいたんですけど、それよりも昨日のリズムダンスでは少し小さくなってしまった部分を、表現の面を意識して大きく見せられるようにという気持ちで滑りました」
島田「キャシー(・リード)先生からもリズムダンスのフィードバックを得て、自分たちはレベルだったりとか、エッジワークの部分を特に重点的にやってきていたので、自分はツイズルのミスがありましたけど、ステップシークエンスだったりとか、レベルが上がってきたので、そこは技術的に『しっかり自信があるから自信を持って』っていうふうにキャシー先生に言っていただいたので、そこから今日は、世界観を自分たちだけの空気感にしてやろうということで臨みました」
―点数で恐縮ですが、99.85という点数、今大会の収穫としてはどんなものがございましたか。
櫛田「点数ですか…?」
島田「全部」
櫛田「全部、ふふふ(笑)点数は木下杯から少しでも伸ばせたことは良かったんですけど、リアルタイムのやつを見たときにディダクションが2になっていたので、そういう部分だったり、あとでジャッジスコアを見てフィードバックをいただいて、次のNHK杯に向けて伸ばせるところを探したいです」
島田「今、リフトは片足だったりとかも、もちろん練習はしてたりするんですけど、その中でタイムオーバーという新たな難しい課題が出てきているので、両足でリフトという形にしているんですけど、それでもタイムオーバーしているので…まだまだ試合の中でタイムオーバーせずにだったりとか、二人の息が合っていなかったりする場面で、どのようにして落ち着いて要素をこなしていくかというところも、アイスダンスのまた1つの難しさのところなので、ここはまた練習できっちりと積み重ねていきたいと思います」











