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2025.11.22

鍵山正和コーチ「優勝でも喜ばしくはない」 GP最終第6戦フィンランディア杯・男子フリー

 練習中に父の正和コーチ(右)と話す、フィギュアスケート男子の鍵山優真=7月、愛知県豊田市

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 【ヘルシンキ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、フィンランディア杯最終日は22日、ヘルシンキで行われ、男子はショートプログラム(SP)3位の鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)がフリー1位の合計270・45点で逆転優勝し、ミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考で重要な位置付けとなるGPファイナル(12月4~6日・名古屋)に進出した。

 鍵山を指導する父、正和コーチの談話は次の通り。

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