前回北京五輪からメダルの輝きは増したが、目指した「金」にわずか1・89点届かなかった。フィギュアスケート女子でSP2位から逆転を狙ったフリー。一つのミスが明暗を分けた坂本は、悔し涙を抑えられなかった。演技後、中野園子(なかの・そのこ)コーチに抱き寄せられると、思いがあふれる。「先生に最高の景色を見せてあげたかった。もう一個、いい色が良かった」
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