新潟県の花角英世(はなずみ・ひでよ)知事は11日、ミラノ・コルティナ冬季五輪でいずれも銅メダルを獲得したフィギュアスケートの中井亜美選手(18)とスノーボードの山田琉聖選手(20)に県民栄誉賞を授与した。県庁で開いた表彰式で功績をたたえ「今後の活躍を本当に期待している」とエールを送った。(共同通信:広瀬翔、近藤優士)
中井選手は新潟市出身で、小学校まで新潟で過ごした。山田選手は札幌市出身で、現在は同県妙高市に居住している。
県庁では職員が拍手で出迎えた。両選手は式後に取材に応じ、中井選手は五輪での活躍について「皆さんの応援のおかげ」と感謝を伝えた。山田選手は「新潟出身ではない自分を温かく応援してくれてうれしかった」と笑顔で語った。
中井選手に対しては新潟市も11日、市内のアリーナで式典を開催し、スポーツ大賞を授与した。過去に中井選手が在籍したスケートクラブに通っているという新潟市の稲葉咲来さん(7)は「中井選手のように、見ているみんなを笑顔にできるような選手になりたい」と話した。











