フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ロンバルディア杯を制した女子の住吉(すみよし)りをん(オリエンタルバイオ・明大)が15日、羽田空港に帰国して取材に応じた。
住吉りをんのコメント全文は以下の通り。
ー優勝して、改めて感想をお伺いしたいんですが。
「そうですね。この前初めてユニバーシティゲームスで大きい試合で優勝することができて、そこからこうやって立て続けにまた優勝することができて、すごく良い流れができているし、自分の中でもこうやって経験、そういう優勝するっていう経験を積むことで自信になっていくので、すごく良かったんじゃないかなと思います」
ー4回転トーループが入りきらない中でも、210点近い点数が出ているっていうのはかなり自分の中でも手応えがあったんじゃないかなって思うんですけど。
「4回転が全然ダウングレードだし、しかもスピンでの取りこぼしもあったので、まだまだ点数が伸びる余地があるなと思って、すごくその点ももちろん取りこぼしてはいけないんですけど。まだ伸びるなという点で、手応えを感じました」
優勝の住吉りをん「目標の可視化も必要かなと感じた」、ジャンプ時の体の動かし方が把握できている【CSロンバルディア杯帰国】












