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2025.10.19

住吉りをん、ロンバルディアでできるようになった感覚 精密イメトレで合計220点も目指せる伸びしろある 【GPフランス大会・女子フリー】

フランス大会 住吉りをん

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 【アンジェ(フランス)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦、フランス大会第2日は18日、アンジェで行われ、女子はショートプログラム(SP)4位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)がフリーで3位に入って自己ベストの合計216・06点をマークし、フランス大会で4年連続3位となった。

 住吉の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 【囲み取材】
 ―自己ベストを更新。

 「こんなに145点も出るとは思っていなかったので、すごくびっくりですし、少しサルコーで足が取られてしまったというか、っていうところはあったんですけど、本当にそれ以外の部分に関しては、今まで以上にイメトレを精密に、イメージトレーニングするっていうところが、実ったっていう実感が今回あったので、そこはすごく成長かなっていうふうに思います」

フランス大会 住吉りをん
藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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