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2025.11.09

うたまさ、ぶれずに「ひたすら自分たちに集中」 キャシー先生から厳しく指摘されたこととは【GP・NHK杯一夜明け】

吉田 唄菜と森田真沙也 うたまさ

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 グランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯のアイスダンスで10位に終わった吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が9日、大阪府門真市で報道陣の取材に応じた。

 吉田、森田組のコメント全文は以下の通り。

  ―一夜明けて。

 吉田「悔しい結果になってしまったんですけど、リズムダンスは練習ぐらいの出来の演技ができて、そこは自分たちの自信につながる演技ができましたし、フリーはいろんなところでミスが出てしまったんですけど、私のけがの状態だったり、いつもと違う体のバランスになってしまったかなと思うので、そこはしっかり受け止めて、また次の試合で万全の状態で挑めるように頑張りたいと思います」

 森田「まあ、いろいろあったけど、自分たちの中でも悔しい気持ちもありますし、周りの方からも温かい言葉とか、キャシー(・リード)先生からも、もっとこうした方がいいとか、厳しい意見もいただきましたが、皆さんから諦めずに続けてっていうふうに言ってもらえたので、これからもめげずに頑張っていきたいと思います」

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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