グランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯のアイスダンスで10位に終わった吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が9日、大阪府門真市で報道陣の取材に応じた。
吉田、森田組のコメント全文は以下の通り。
―一夜明けて。
吉田「悔しい結果になってしまったんですけど、リズムダンスは練習ぐらいの出来の演技ができて、そこは自分たちの自信につながる演技ができましたし、フリーはいろんなところでミスが出てしまったんですけど、私のけがの状態だったり、いつもと違う体のバランスになってしまったかなと思うので、そこはしっかり受け止めて、また次の試合で万全の状態で挑めるように頑張りたいと思います」
森田「まあ、いろいろあったけど、自分たちの中でも悔しい気持ちもありますし、周りの方からも温かい言葉とか、キャシー(・リード)先生からも、もっとこうした方がいいとか、厳しい意見もいただきましたが、皆さんから諦めずに続けてっていうふうに言ってもらえたので、これからもめげずに頑張っていきたいと思います」
うたまさ、ぶれずに「ひたすら自分たちに集中」 キャシー先生から厳しく指摘されたこととは【GP・NHK杯一夜明け】












