日本スケート連盟は15日、フィギュアスケートの2026~2027年シーズン本格化に向けた記者会見を東京都内で開き、男子は佐藤駿(エームサービス・明大)三浦佳生(明大)中田璃士(西武グループ)山本草太(中京大)、女子は中井亜美(TOKIOインカラミ)千葉百音、島田麻央(ともに木下グループ)青木祐奈(日本建物管財)が出席した。
会見後の千葉百音のコメント全文は次の通り。
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ー率直な今の心境をお聞かせください。
「グランプリ2戦に向けて今、しっかりと準備を進めているところなんですけども、仕上がりの面でいうとまだまだ不安なところも多いので、それに向けてしっかり自分が今できることを全力でやっていこうと思います」
ー少し出遅れる形になりましたけれども、今の調整の段階は。
「そうですね、調整というか、自分の足とも相談しながらですけど、感覚は前より確実に良くなってきているので、あとは疲れてきた時にしっかりいつも通りの動き、キレを戻せるかどうかっていうところなので、とにかく氷の上の滑り込みということを重点的に頑張っていこうと思います」
ー今シーズンどこに力を入れて取り組む。
「ショートもフリーもとにかく曲の解釈っていうのはできるようにできたので、あとは、それを体のムーブメントとしてしっかり出しきり、見ている人に伝わるように出すこと。そして、その上で自分の演技、最初から最後までエレメンツの成功も質も含めてまとまりのある演技をできるように頑張るっていうところが、ひとまとまりになって意識したいところなので、それに向けてしっかり頑張っていこうと思います」
ーより注目を集める中でのシーズンになるが。
「私の中では特にプレッシャー、去年と今年でプレッシャーの大きさっていうのは全く変わってないので、今年は今年で自分らしいシーズンのスタート、グランプリのスタートをしっかり切れるように、それに向けて着実に頑張っていこうと思います」
ー今シーズンの意気込み。
「今シーズンはショートもフリーも挑戦の1年になると思うので、それをシーズンを通してしっかり自分のもの、自分の表現の一つとして、一つにできるようになったって言えるように、しっかり自分の体に成功体験というか、大会の一つ一つを納得のいくものとして消化していけるように頑張ろうと思います」
ー坂本さんが引退。島田選手が上がってきた。千葉選手のポジションも上がる。心境の変化は。
「自分が時代を引っ張っていくというよりかは、もう同じように引っ張っていくっていう選手がすごくたくさんいるのが本当に心強くて、一緒にこの新しいフィギュアスケートを盛り上げていきたいっていう気持ちもあるんですけど、それとは別に、自分は自分で何を表現して、どう見ている人の印象に焼き付けたいかっていうところをしっかり明確にした上で滑りたいですし、試合一つ一つを無駄にしないように、全て自分の糧になったと思えるように、しっかりと日々の練習からそれを意識して頑張っていきたいと思います」
ー表現力をスピンで覚醒していきたいとお話があったんですけど、新ルールになってどんな風に捉えていて、千葉選手の良さをどういうふうに生かすか。
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