【ヘルシンキ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、フィンランディア杯から一夜明けた23日、女子7位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)が報道陣の取材に応じた。
住吉のコメント全文は次の通り。
―気持ちはちょっと落ち着いたというか、整理はできたところはありますか。
「できていないです(笑)。もう夜も結局寝ようと思ったんですけど、目をつぶるとフラッシュバックしちゃって。でも、寝なきゃって思って。寝落ちするためにアニメをつけて。寝落ちを狙って3回ぐらい寝落ちはできて。でも、計何分寝られたのか分からないみたいな感じなんですけど。結局、そんなすぐには切り替えられる感じではないと思うので。少しずつちゃんと考えて、全部受け入れるしかないから。もう本当にことごとく何が原因だったのかを考えるしかないのかなって。ゆっくり時間をかけて考えるしかないのかな、と思っています」












