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2025.11.24

住吉りをん、嫌な感覚がフラッシュバックして寝られなくて... 岡島先生が2週間いなかったことで不安感が拭えなかった 【GP第6戦フィンランディア杯一夜明け】

フィンランディア杯 一夜明け 住吉 りをん

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 【ヘルシンキ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、フィンランディア杯から一夜明けた23日、女子7位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)が報道陣の取材に応じた。

 住吉のコメント全文は次の通り。

 ―気持ちはちょっと落ち着いたというか、整理はできたところはありますか。

 「できていないです(笑)。もう夜も結局寝ようと思ったんですけど、目をつぶるとフラッシュバックしちゃって。でも、寝なきゃって思って。寝落ちするためにアニメをつけて。寝落ちを狙って3回ぐらい寝落ちはできて。でも、計何分寝られたのか分からないみたいな感じなんですけど。結局、そんなすぐには切り替えられる感じではないと思うので。少しずつちゃんと考えて、全部受け入れるしかないから。もう本当にことごとく何が原因だったのかを考えるしかないのかなって。ゆっくり時間をかけて考えるしかないのかな、と思っています」

フィンランディア杯 一夜明け 住吉 りをん
吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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