フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル第2日は5日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)1位の島田麻央(木下グループ)がフリーもトップとなり、合計218.13点で史上初の4連覇を果たした。
島田の演技詳細とコメント全文は次の通り。
【テレビ取材】
―今の気持ちを。
「本当にうれしい気持ちでいっぱいで。もちろん4回転トーループの転倒があったのですけど、それ以外のミスがないっていうのが、本当に、久しぶりに達成できたので、すごくうれしいですし。この自国開催っていう舞台は、本当に自分としても特別だったので、そこで優勝できたっていうことが、さらにうれしいです」
―最終滑走のプレッシャーの中で、シーズンベスト。点数については?
「久しぶりにシーズンベストという言葉をフリーで聞けたので、本当に、まずはうれしかったですし。点数よりも、何とか4回転以外は降りることができたので、自分の演技自体にも、ほっとしたというか、うれしかったです」











