インタビュー

2026.11.04

坂本花織さん、“競技派”から一変 『滑走屋』で芽生えたショーへの情熱 めっちゃ楽しかった『刀ブレ』

撮影:福山洋平、デザイン:山田紗英子

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 フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ冬季オリンピック銀メダルの坂本花織さん(26)が、神戸市内で約1時間にわたる共同通信のロングインタビューに応じた。駆け出しのコーチ業やプロスケーターとしての活動、テレビやイベント出演と多忙な日々を過ごす人気者が、いつも通り快活に現役引退から半年を過ぎた近況やアイスショーへの思い、知られざる現役時代のエピソードなどを語り尽くした。全4回。(取材:吉田学史)※取材日は10月8日。

第1回はこちら

坂本花織さんが育てたい「自立できる選手」 スケート外の人生も見据えて

『刀剣乱舞 - ICE BLADE -』は「めちゃくちゃ楽しかった」けど、昼夜逆転で寝不足に

 ―『刀剣乱舞 - ICE BLADE -』で氷の精霊を演じてみていかがでしたか。面白い役柄だったと思いますが。

 「面白い役柄で。そのアイスショーのオリジナルキャラクターで出させてもらったんですけど。最初に脚本を見た時にあんま分かんなくて、自分の立ち位置が。読んでもなお分からず、みたいな。けど稽古を始めていって、ある程度流れが見えてきた時に『あ、そういう立ち位置なんだ』と思って。役をいただくっていうのが初めてだったので。でもそれだけでもかなり楽しくて」

 「お稽古は2カ月ぐらいして。8月からスタートして10月頭まで。結構頻繁に東京へ行って帰ってきて、東京へ行って帰ってきての生活をしていた。まあまあ大変でしたけど(笑)」

 ―すごいですよね。週1回ぐらいで稽古があったんですか。

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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